24日のDeNA戦で阪神の金本監督は、5番一塁で原口文仁、6番中堅で中谷将大、7番三塁で今成亮太を起用した。
3人に共通するのは「捕手」だ。現在、原口は捕手登録、残る二人は「捕手から野手」に転向している。
24日の阪神打線は、8番捕手の坂本誠志郎も含め、4人もの「捕手経験者」をスタメンで起用したことになる。
ちなみに阪神は、2010年の城島健司を最後に、規定打席に到達した捕手はいない。それ以前にさかのぼっても過去20年、矢野燿大以外に正捕手と言える存在はいなかった。(中略)
もともと阪神は積極的に「捕手」を野手にコンバートさせて、戦力として活用する。
過去にも、捕手としてはポジション争いに敗れたが、他のポジションにコンバートされて成功した選手が散見される。・・・・・
「捕手」を内外野手で起用!
中谷は見事 成功したよな〜。外野守備もそんな悪くないし。まだまだ練習は必要やけどね