元はといえば、プロ野球の現役プレーヤー。1981年。ドラフト2位。沖縄は興南から大型内野手の期待を背負って阪神タイガースへ入団。10年間プレーしたあと福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)へ移籍。2年間在籍して現役を引退。セ・リーグの審判員として活躍していたが、不運もあって現在に至っている。今回はちょっぴり話題を変えてみた。
元気とはいえ53歳である。体を酷使している。過酷な労働に見えるが「まあ、元気です。この仕事ですか……。幸せですね」意外な返事だったが顔は笑っている。なるほど。渡真利さんの気持ちはすぐわかった。私もいまだ、こうして野球に携わった仕事をしているが「好きな野球に携わっていられることが楽しいし、幸せなんですよ」同氏がこう付け加えた。
幸せ者☆
こんちは