阪神が来年3月31日の開幕戦を、20年ぶりに広島で戦う方向であることが21日、分かった。
2017年シーズンは本拠地開幕の権利を持っているものの、京セラドームを本拠地とするオリックスも擁しているため。
マツダスタジアムで阪神が開幕戦を迎えるのは初で、広島市民球場でも1997年までさかのぼる。
金本知憲監督(48)にとっては勝負の2年目を地元で迎えることになる。
22日から首位広島と激突するマツダスタジアム。この真っ赤に染まる鯉の本拠地で、
完全アウェーの中で、阪神が来季の開幕を迎えることになりそうだ。
今月4日に、NPBが来季開幕日をセ・パともに3月31日と発表。選抜高校野球に甲子園を明け渡す阪神は、2017年も本拠地開幕の権利を持っているため、
例年なら開幕カードは京セラドーム。ただ来季は、オリックスも同様の権利を擁しており、当然、本拠地の京セラドームを使用する。
阪神がどこで開幕するかが注目になっていた。
ほっともっとフィールド神戸など、関西圏の球場で主催試合を行うことも検討されたが、
最終的にビジターでの開幕を選択、相手はカープとなる方向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160722-00000008-sanspo-base
引用元 阪神、来年3・31広島で20年ぶり開幕戦へ!将の地元で2年目スタート
- 続投確定なん?
- 3年契約やろ
地元で開幕