――なぜ「台湾デー」を行うことになったのですか?
「日本統治時代の台湾から、1931年に甲子園に初出場し準優勝した『嘉義農林学校野球部』の実話を基にした映画『KANO』が2014年に台湾で公開され、大ヒットしました。それをきっかけに、阪神甲子園球場に足を運ぶ台湾人の方が増え『甲子園歴史館』には、2014年に1万4000人、2015年は1万5000人もの方が台湾から来場されました。2014年以前は数千人でしたので、映画の影響で阪神甲子園球場が広く知られるようになったのだと思います。このような経緯を踏まえ、より多くの台湾の方に球場に来ていただきたいと『台湾デー』を開催することになりました」
台湾デー!
映画観たよー^o^
林ちゃんカムバーック‼︎