阪神が2夜連続のサヨナラ負けで再び借金「1」。先発・藤浪は7回5失点で6戦連続の白星なし。最後は抑えのマテオが自滅し、6番畠山にサヨナラ打を浴びた。・・・・・(中略)若きエースはピンチで粘れず、これで3勝目を挙げた4月12日のDeNA戦以降、自身6試合連続白星なしとなった。(中略)4試合連続失点中のマテオを投入。こちらは四球と安打でいきなり無死一、二塁のピンチを作ると、4番バレンティンには死球を当て、両軍ベンチがマウンド付近で揉み合う事態に。そして一死から6番畠山にサヨナラとなる中前適時打を許し、守護神は5試合連続失点で・・・(中略)
6戦白星なし ><
1シーズンでは自己最長に並ぶ、6試合連続の勝ち星なしとなり「いい感覚は出ているけど、結果が出ないと意味がない」と肩を落とした。
三回にバレンティン、五回には川端に、いずれも同点の場面で2ランを浴びるなど粘れなかった。「バレンティンには読まれていたし、川端さんにも内角を張られていた。それを感じ取らないと。勉強していかないといけない」と
投手陣崩壊しすぎちゃう