だが、実のところ金本監督ら首脳陣に動揺は全くない。指揮官はこう言い切る。「今年は若い選手にドンドン、チャンスを与えて使っていく。だから3連敗、4連敗もするだろうし、覚悟はできている。勝つことも意識してるけど、一方で若い選手を育成する1年にしている。俺もいろいろ言われるかもしれないけど、怖がらずに思い切ってやる。若手の良さはベテランみたいに流れを読まないこと。少々連敗しても自分のことで必死だから逆に心配がない」。V奪回を目指すのは当然だが、本音部分での“優先順位”は「育成のシーズン」なのだ。
引用元 大敗にも動揺なし 金本監督「若手優先」の方針変わらず
育成のシーズン!
人間は恥ずかしさという思いに比例して進歩するものです。
どんどん恥ずかしい思いを経験するがよい。
野村ノートより〜。