今季は東大にまさかの敗戦を喫し意気消沈かと思いきや、逆にチームは盛り上がっている。その理由は今年、明大から阪神に入団した高山俊外野手と坂本誠志郎捕手のドラ1、2コンビの存在だ。特に高山の開幕からの大活躍で、チーム内で虎党が増殖しているという。
新チームで坂本に代わってマスクをかぶる牛島将太捕手(4年)は「寮でも阪神戦の日はみんなでテレビを見て盛り上がっている。いつも高山さんが出てるんで、モチベーションになりますね」。ほかのナインからも「今までは練習でくたびれてプロはあまり見なかったけど、いざ見るとやっぱり参考になる」「ベンチでの応援も以前よりヒートアップした気がするし、何より一体感がある」などと阪神戦に刺激を受けているコメントが
引用元 【東京六大学】明大 慶大に競り負けるも“猛虎魂”で一丸ムード
猛虎魂!
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