昨季の右腕は接戦の末に勝ち星をつかめないことが多く「援護がなかったから…」と野手陣への愚痴をこぼしたり、投球に納得いかないときに簡単に三球三振を喫するなど“無気力プレー”とも思える問題行動を取ることもあった。しかし、それが変わったのが今季の開幕戦後。3月25日の中日戦は接戦の末に黒星を喫したが、あるチーム関係者は「『自分に腹が立っている。あれだけ単打を打たれると野手のリズムも悪くなってしまう』と反省ばかりか野手への謝罪までしていた。昨年まではなかったことだと思う」。打線のせいにすることは一切なく、自らを責めていた…
メッセ改心!
東スポとゲンダイはあてにならん