「う~ん。これも野球。岩貞も、いっぱいいっぱいだったみたいだしね、七回で。代え時は代え時だったと思う」
金本監督は悔しさを押し殺すように振り返った。確かに岩貞は前回9日の広島戦(甲子園)、7回無失点から八回も続投。1点を失って105球で降板し、福原が同点打を浴びていた。また続投させて打たれる前に勝ちパターンの継投に-と考えても無理はない。
だが、中日・谷繁監督の見解は違った。「岩貞がよくて苦しんだ。八回までいくと思っていたけど」。降板に勝機を見いだしていた
引用元 岩貞降板で暗転…阪神・金本監督、屈辱の逆転サヨナラ負け (2/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
岩貞降板で暗転…阪神・金本監督、屈辱の逆転サヨナラ負け (3) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
継投策…
難しい。