昨年、守護神のオ・スンファンは、63試合、69イニング3分の1を投げて41セーブを記録した。長いシーズンを考えると大事に使わねばならない守護神をいきなり開幕直後に3イニング起用するのは無茶である。
投手の継投に関しては矢野コーチに任せていると聞く。見方を変えれば、こういう型にはまらぬ采配も金本阪神の良さなのかもしれない。もし成功していれば「常識外采配でカード勝ち越し!」という評価を受けていただろう。
ただ、里崎氏は、こんな指摘もした。
3イニングを投げさせたことで、マテオの弱点も、さらけだしてしまったというのだ…
引用元 セオリー無視は正しかったのか? 阪神、マテオ、3イニング起用の是非 | THE PAGE(ザ・ページ)
3イニング起用の是非…
里崎さんの言う通りかな
結果論だけで言えば3イニング跨ぎして良いことは何もなかった。
とにかく、こんな継投は今後なしでお願いします。
投手陣の扱いを見直してください