スタンドからの熱い視線が背中を押した。打球をみずに一塁に向かって、全力で駆けだした。高卒3年目の横田がプロ初タイムリー。満員御礼となった京セラドームが沸いた。「『高山さんに負けたくない』という気持ちだけでした。必死でした」(中略)
2試合連続のマルチ安打だったが、この日は特別だった。一塁側の席ではロッテなどで外野手として活躍した父・真之さん(53)、母・まなみさん(53)と姉・真子さん(21)が見守っていた。鹿児島から飛行機で駆けつけた家族の前で成長した姿をみせ「よかったです」と、照れくさそうに笑った。試合前には2日連続の早出でフリー打撃に臨むなど、疲れた体にムチを打って晴れ姿をみせた。
引用元 阪神・横田、プロ初打点!高山に負けじ2戦連続快音マルチ (3/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
阪神・横田の母まなみさん「エラーなくてよかった」 (1) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
よかった!
お…お姉さん(キュン)