張り詰めた空気が流れるなか、“事件”は野手キャプテン、鳥谷敬内野手(34)の挨拶後に起きた。 「泥臭くても、どんな形でもなんでもいい。全力で頑張っていこう」と力強く語った直後、自ら拳を突き上げ、ナインやスタッフ全員を前に“猛ゲキのポージング”を示したのだ。
常々、金本監督から「おまえが変わらないとチームは変わらない」と厳しい言葉を投げかけられ、前日24日も「常にユニホームが汚れているプレーをしてほしい」と要望されたばかり。
クールな印象が強い鳥谷が取った予想外の動きに、某選手は「正直、あのポーズには驚かされました。でも、昨年まではなかったことですし、チームがそれで盛り上がったのは確か」。“超変革”は着実に進んでいる。 (山戸英州)
引用元 阪神、グラウンドの裏側でも“超変革” クールな鳥谷が“猛ゲキ”のポージング (1/2ページ) – スポーツ – ZAKZAK
猛ゲキのポージング!
熱い漢へ超変革♪