主力の若返りを目指す金本新監督の目論見が早くも現実味を帯び始めている。
ドラフト1位の髙山俊がオープン戦打率.327、高卒3年目の横田慎太郎が同.393と結果を出し、超攻撃的1、2番コンビを形成。開幕スタメンとなれば2リーグ制後、球団最年少のコンビとなる。
4年目の北條史也もオープン戦で打率.333と結果を残すなど、不動のレギュラー・鳥谷敬に肉薄。万が一、シーズン中に鳥谷から定位置を奪うようなことがあればチームの若返りは一気に加速する。
ベテランの多い先発投手陣にも、あと1、2枚若手が食い込んでくるようなことがあれば、11年ぶりの優勝も見えてくる。
引用元 阪神タイガース、2016年戦力診断。高山、横田ら野手陣は主力の若返りへ。課題はベテラン中心の投手陣 | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel) – Part 2
戦力診断!
監督、オレって開幕ローテ入ってるんですか?