阪神・四藤慶一郎球団社長(55)が22日、西宮市内の球団事務所で会見を開き、2013年から昨年までの3年間で、阪神の1、2軍選手20人弱が高校野球の優勝校を当てる「くじ引き」を行っていたことを公表した。
引用元 阪神も高校野球くじ判明、1、2軍選手20人弱が関与と公表 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
阪神・四藤慶一郎球団社長が22日、兵庫県西宮市の球団事務所で取材対応し、選手間での金銭授受が行われていたケースが新たに3件発覚したことを明らかにした。選手やチームのスタッフを対象にして20日まで行われた個別面談の中で新たに分かったという。
そのうちの一つは高校野球くじで、20人前後が1口5000円で参加。優勝校に賭けていた選手が総取りする形式で「2008年くらいまで行われていて、09年以降はやめましょうということになっていたけど、ここ3年くらいで、またやり始めたみたいで、一部の選手でそういうことをやっていたことが分かった」と状況を説明した。
引用元 新たに3件金銭授受 高校野球くじも/タイガース/デイリースポーツ online
新たに3件金銭授受…
あきません!