開幕ローテ入りが確実となっているメッセンジャーや能見、藤川、そして藤浪、岩田らは着々と投げるイニングを伸ばし、万全の状態で開幕へ臨める。香田コーチは「5人ともが自主トレから継続していい時期を過ごしてくれた。本当に頭が下がる」と信頼しきっている。この流れのまま、開幕ダッシュへつなげる。
虎の誇る5本柱は、打棒でも競い合う。岩田が17日のヤクルト戦(神宮)で安打を放てば、19日のオリックス戦(京セラD)では能見も負けじと決勝2点二塁打。金本監督も「いやあ、晋太郎(藤浪)もうるさいよ、打つことに関しては」とニヤッと笑う。メッセンジャーもあふれるパワーで今季は来日1号を狙う。球児も先発転向で、センスあふれる左打ちをまた披露する。本職だけでなく「9番打者」としても刺激し合っていく。
引用元 【球界ここだけの話(486)】刺激しあう虎投手陣 オープン戦12球団唯一1点台の防御率の秘密 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
刺激しあう虎投手陣!
記事には残念ながら殆ど先発陣の事しか書かれていないが、今日の試合を見て中継ぎ陣にもしっかりと競争意識が生まれているのを実感出来たね。