毎年、何人もの新外国人選手がやってくる。ところが活躍するかどうかは、誰にも分からない。バリバリの実績を誇るメジャーリーガーが監督との折り合いが悪く失敗した例を見てきたし、どうってことなさそうなヤツが意外に活躍したのも目撃した。情報社会で豊富なデータが手に入り、十分な調査が可能な現代でも、新外国人に関しては「やってみなければ分からない」のが現実だ。入ったチームの環境も大きく左右する。
「見せられたビデオの中にはあの選手もいたんだけれど…」福良監督が“あの選手”と表現したのが、阪神に入団したマット・ヘイグ。もしヘイグを筆頭候補に選んでもオリックスが獲得できたかどうか、は別として、指揮官が指名したのはブレント・モレルだった。
引用元 【球界ここだけの話(471)】虎・ヘイグ、マテオも見たけど…運命分ける指揮官の選択 「やってみなければ分からない」現実 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
やってみなければ分からない!
最近の助っ人の当たりが多いんちゃうか