阪神は28日、6回制の紅白戦を実施し、ドラフト1位の高山(明大)が紅組の「6番・左翼」で先発。小学生以来という“プロ1号”のランニング本塁打を放ち、「どういう形にしろ、結果が出たのはうれしい」と振り返った。
ホップするような打球だった。六回2死一、二塁で、二神の高め136キロのツーシームを一閃。白球は中堅手横田の右を抜いてスライディングの必要すらないダイヤモンド一周となり、生還すると笑みを浮かべた。
金本監督は「横田の打球判断のミス」としつつ、「あれだけ伸びる打球を打てるのはいい」。初球から果敢に打って出た高山は「芯で捉えた感触はあった」という。
引用元 【プロ野球】阪神D1高山“プロ1号”ランニング本塁打…金本監督「あれだけ伸びる打球…」 – 産経WEST
伸びる打球!
僕から打たないとね!