宜野座キャンプで臨時投手コーチを務めていた下柳剛氏(47=野球評論家)が23日、2週間に及ぶ指導を総括した。自身にとっては初のコーチ業。後輩選手の成長に一定の成果を感じる一方で、練習に対する取り組み方に物足りなさも感じたことを明かした。(中略)
みんな、与えられたメニューは一生懸命、そつなくこなすんだけど、主体性という点では物足りなさが残ったよね。オレとしてはメッセージとして発信してきたつもりやったけど、最終的にインターバルピッチングをやったのは優(岩崎)しかいなかった。苦しい練習ということはもちろん分かるけど、もっと積極的に手を挙げてチャレンジする選手が出てきてほしかった。
引用元 下柳氏 初のコーチ業で後輩虎戦士に注文 主体性で物足りなさも ― スポニチ Sponichi Annex 野球
主体性!
ふふふ。頑張ったでしょ。