安芸行きの危機感が豪快な一発を生んだ。2点リードの五回、阪神・横田慎太郎外野手(20)は狙い球の直球をフルスイングした。規格外の弾道は真っすぐに伸び、右中間フェンスを軽々と越えた。歓喜のベンチ前。金本監督とタッチを交わすと、先輩からも手荒い祝福を受けた。自分の魅力を一振りで表現した。
「ずっと結果が出ていなかった。(1、2軍の)入れ替えもあると聞いていましたし、自分も対象だと思っていたので、結果だけを求めていました」(中略)
「持ち味の長打力を出して、最後まで残りたい」と横田。2月29日まで、宜野座のグラウンドに立ち続ける。
引用元 横田豪快弾!崖っぷちから起死回生/タイガース/デイリースポーツ online
横田がんばれ!
うーんまだまだやな
もっとかっちょいいバットの放り方教えてやろうか