「球速はこの時期なので、どうでもいいです。150(キロ)は出ていたかもしれないですけど、今はそこじゃないので。初実戦で、打者が立った感じをつかみたかった」
肩の状態を聞かれると「仕上がりは6割前後です。もっと質のいいボールを投げたい」。まだまだ本調子に遠くてもこの球速だ。先頭の上本を144キロの超高速フォークで3球三振に斬り、迎えた北條への初球だ。外角低めのボール球でこの日最速の「156キロ」をマークした。金本監督も「対戦する打者がかわいそうやね。実戦もほとんどしてないのに」と打者陣に情けをかけるほどだった。
引用元 虎・藤浪、6割の力で156キロ!金本監督驚嘆「打者かわいそう」 (2/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
6割の力!
おう、慎太郎やんか