15年目のシーズンを迎える今年、新たに取り組んでいるのが「カーブ」だ。もともと持ち球ではあったが、「レベルの低いカーブを中継ぎで投げるのは怖い。それで打たれたら後悔する」と、ほとんど使ってこなかった。
しかし数年前から福原忍投手のカーブを見ていて「使えたら面白いし、楽になるな」と考えるようになった。「カウントを整えたり、バッターの目線を変えたりはできる」。安藤投手のこれまでの主な変化球といえばスライダー、シュート、フォークなどだ。「左右と落ちる球なので、目線を上にズラすことができるかなと。今までにない目線のズラしができたり、『こういう軌道もあるんだ』とバッターが迷ってくれたりしたらいいかな」という発想からだ。
引用元 15年目を迎えた阪神タイガースのセットアッパー・安藤優也投手の更なる進化(土井麻由実) – 個人 – Yahoo!ニュース
更なる進化!
安藤さん、年俸は下がったけど見返してやって!応援しています!!