1月31日にキャンプ地・沖縄を離れて右肩関節唇損傷と診断された阪神・伊藤隼太外野手(26)の復帰は早くても後半戦になることが2日までに分かった。1日に大阪府内の病院で診察を受けた際に1カ月間の完全固定、全治4カ月と診断された模様。夏場までは本格的な練習を再開できない可能性もあり、前半戦中の復帰は絶望的な見通しだ。
30日のウエートトレーニング中に右肩を痛めて緊急帰阪。心配された患部の状態は重症だった。最悪の事態と考えられていた手術は回避する方向となったことが唯一の救い。現在は自宅療養を続けていて、第2クール初日の6日から2軍の安芸キャンプに合流する予定。ただ、合流後も患部に負担のかかるトレーニングは自粛せざるを得ず、地道なリハビリを経て、後半戦での巻き返しをはかるしかない。
引用元 阪神・伊藤隼、前半戦復帰絶望的に…負傷の右肩全治4カ月 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
前半戦復帰絶望的に…
とにかく怪我をシッカリ治してください。
待ってますよ。