阪神・藤浪晋太郎投手(21)が3日、沖縄・宜野座キャンプで初めてのブルペン投球を行った。
先乗り自主トレ中だった1月30日にもブルペン入りしていたが、ユニホームをまとい、金本監督が見守る前で投げるのは今年初。まずブルペン捕手を立たせて15球、そしてセットポジションに入り47球を投じた。
ストレート、カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップ、カットボール、ツーシームなど、ほとんどの球種をいきなり解禁。途中には梅野と、ドラフト2位の新人・坂本誠志郎捕手(明大)も捕手を務めた。
チェンジアップを投げる際には「どこへ行くか分からないです。審判さん、ちょっと危ないです」とジョークも飛ばすなど、終始にこやかに伸び伸びと投げた。
引用元 阪神・藤浪、金本監督の前でブルペン入りも「どこへ行くか分からない」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
宜野座で藤浪が初ブルペン。力強い投球で、視察した金本監督も満足そうでした。今年も頼りにしてますよ〜!(清) pic.twitter.com/gh44P2vXc2
— 鳴尾浜支局(日刊スポーツ) (@NikkanNaruohama) 2016, 2月 3
どこへ行くか分からない!
晋太郎がチェンジアップものにしたら左打者にも効くね!