初の1軍キャンプとなった阪神・横田慎太郎外野手(20)が“宜野座1号”を放った。プロ3年目で初の沖縄スタートとなった未来の大砲が、フリー打撃で46スイングで5発のサク越え。上々の宜野座デビューを飾った。
湿った南国の風を切り裂いて白球が伸びた。センターからホーム方向へ吹いた逆風をものともせず、次々に右翼の外野席へ放り込む。2016年の宜野座1号&最多5発。期待の大砲候補、横田が、いきなりアクセル全開だ。
「しっかり自分のスイングをしようと思っていた。まだ(バットの芯でとらえる)確率が悪いので、これからしっかり打っていきたい」
引用元 逆風を力で制圧!阪神・横田、5発で宜野座デビュー上々や (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
宜野座1号!
開幕一軍ありてるで