まずは昨年、1軍でマスクを被った選手を並べてみたい。
○藤井彰人 71試合
○鶴岡一成 70試合
○梅野隆太郎 55試合
○小宮山慎二 8試合
○岡崎太一 1試合(中略)
大本命はやはり梅野だろう。ルーキーイヤーの2014年にも92試合に出場するなど首脳陣からの期待も大きい。課題となっている配球面が改善されれば今後、阪神を背負っていく存在になれるはずだ。
ここに割って入るのはベテランの鶴岡、そして新人唯一のキャンプ1軍スタートとなった坂本。ルーキーは打撃に課題は残るが、明大時代は2年から大学日本大表に選出されるなど実績、経験は十分。高校、大学と主将を務め、臆することなく物事を言える性格はプロでも必ず生きてくるはずだ。
引用元 阪神、春季キャンプの注目は正捕手争い ルーキーにもチャンスありか? | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
正捕手争い!
頑張れ!梅ちゃん!