歳内はプロ4年目の昨季、リリーフとして頭角を現した。自己最多の29試合に登板し、1勝1敗、2ホールド、防御率2・62。飛躍の要因に球速アップを挙げ「ウエートトレーニングをあんまり重視していなかったんですけど、採り入れてみて体重が増えて、体も大きくなってきた。それも要因かなと思います」と語った。リリーフへの適正も感じており、「自分の中で中継ぎの方が向いているなというのがありますし、去年やってみてやりがいのあるポジション」と、昨季の手応えを口にした。
チームは昨季まで抑えを務めた呉昇桓が退団。リリーフ陣が手薄になっており、歳内にも大きな期待がかかる。目標として「最低でも50試合登板」を掲げ、その上で「勝ちパターンの中に入って、その中で50試合投げられれば」と、今季の飛躍を誓った。
引用元 歳内 今季の目標は50試合登板と…/タイガース/デイリースポーツ online
歳内がんばれ!
フォークってああやって投げるんだ