正捕手を目指す阪神・梅野が球団OBの城島健司氏(39)からアドバイスを受けたことを明かした。昨年末に地元の福岡で会食。同じ九州出身で「小学校の時から憧れの存在だった」と言う。
日米通算292本塁打を誇り、12年に阪神で引退後は野球界から離れている強打の先輩捕手から(1)異業種スポーツと交流せよ(2)相手の弱点を知れ(3)オフは体を強化しろ――という3つの金言を授かった。
「野球以外のいろんなスポーツ選手と話した方がいいとおっしゃっていた。野球に結びつくこともあると」。城島氏は現役時代にビーチバレーなどさまざまなアスリートと合同自主トレを行い、トレーニングなどの情報を交換していた。さらにリード面では打者目線で苦手なコースを知ることやオフの筋力トレーニングでの肉体強化などを聞き「教えていただいたことを無駄にせず、1軍で結果を残すことが恩返しになると思う」と感謝した。
引用元 阪神・梅野 城島氏から3つの金言 昨年末に会食「憧れの存在」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
城島!
良い笑顔やなぁ!