阪神は28日、今季までオリックスのコンディショニングコーチを務めていた本屋敷俊介氏(40)と、日本ハムで2軍トレーナーを務めていた木下喜雄氏(33)が1軍トレーナーとして入団することを発表した。これで来季のトレーナーは2人増えて13人体制に。四藤慶一郎球団社長は「増員です。トレーニング的なことも含めて強化というところで増員です」と説明した。
これも金本監督がスローガンに掲げた「超変革」の一環だ。トレーナー部門は主にコンディショニングを含めた治療班と、伊藤敦規トレーニングコーチとともにトレーニングなどを指導するストレングス班に分かれて構成されている。それを1、2軍を振り分けているが、来季はさらに充実した環境となる。
引用元 阪神トレーナー13人体制に!金本監督「ナイン総鉄人化計画」推進 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
鉄人化!
この体制で、あっちが痛いこっちが痛い、挙句休ませてくれと言ってきた選手が果たしてどうなるか、それは言わずもがなという事ですわ。