数日間滞在して、“突撃コーチ”として練習に熱視線を送る。藤浪? いやいや、伝説の男が気にしているのは、老け込むには早すぎる2人の左腕のことだった。
「僕は(来季の阪神は)能見と岩田の頑張り次第だと思う。2016年は200イニング以上投げるんだという気持ちで、投げ込みやトレーニングに励んでほしい」(中略)
「抑えの呉昇桓が退団したのはチームにとって痛いが、振り返っても仕方ない。能見と岩田が、あと1イニング長く投げられれば、その分をカバーできるわけだから」
引用元 能見&岩田に奮起を!江夏豊氏、虎1軍C突撃コーチやる (2/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
能見と岩田!
セットアッパー高齢化と抑えが不明瞭な点で、先発が完投もしくはそれに準じるぐらい投げられる点がカギかな?