阪神 セ・リーグ3位 70勝71敗2分
珍記録 セで7度目の「最少得点で最多残塁」
阪神の得点は昨年の599点から465点に減り、今季はリーグ最少。打率が昨年の2割6分4厘から2割4分7厘、本塁打も94本から78本に減ったが、最も悪くなったのが得点圏打率。こちらは昨年の2割7分から2割3分9厘と、3分以上も下がった。今季、得点圏で30打数以上あった14人のうち、得点圏打率が3割以上は上本(3割1分4厘)だけ。昨年は同ケースで3割以上が6人おり、チャンスに主力が打てなかった。好機をつぶした結果、2桁残塁が31試合あり、残塁はリーグ最多の1092。セ・リーグでは7度目となる「最少得点で最多残塁」を記録した。
引用元 データで見る2015ペナント/12球団一覧 – プロ野球 : 日刊スポーツ
珍記録!
確かに残塁祭りばっかりだった…