一塁手は普段、守備面ではあまり注目されないポジションだ。
「取って当たり前」とされ、守備よりも打撃が重視されるからだ。それでも、レギュラーの一塁手は年間では1000個以上のアウトを処理する。すべてのポジションで最も守備機会が多いのだ。(中略)
今季の規定試合数(96試合)以上出場している一塁手の守備機会と、これを試合数で割った数値(RF 守備範囲の広さを示す)、そして併殺参加数を見てみよう(守備機会数順)。
※Baseball Referenceなどの資料に基づいて作成。
1.ロペス(DeNA) 守備機会1324 RF9.80 併殺参加数84
2.中田翔(日本ハム) 守備機会1319 RF9.46 併殺参加数94
3.畠山和洋(ヤクルト)守備機会1275 RF9.46 併殺参加数105
4.ゴメス(阪神) 守備機会1175 RF8.59 併殺参加数79
5.新井貴浩(広島)守備機会1067 RF9.65 併殺参加数64
6.メヒア(西武)守備機会992 RF8.11 併殺参加数72
引用元 2015年一塁手守備No.1はDeNAのロペス。でもあの偉大な打者はもっとすごかった!? | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)
ゴメス\(^o^)/
ロペスは無安打サヨナラの時のエラーの印象が強い。