黄金世代が引退を迎えた。今年の4年生はプロ入りする3選手を中心に近年では類を見ないほど実力のある選手がそろっていた。下級生の頃から多くの選手が出場し、4年間で3度のリーグ優勝、2度の明治神宮大会準優勝に貢献。今企画では7日間にわたり、主に活躍した11選手の4年間の軌跡を振り返る。
引用元 硬式野球部 ボールパーク便り 4年間の軌跡(6)髙山俊…明大スポーツWEB 明大スポーツ-明治大学のスポーツ新聞
数字だけでは語り尽くせない魅力に、どれだけのファンが神宮へ足を運んだだろうか。1年春からレギュラーに定着すると着々と安打を量産し続け、ついに今季六大学通算安打記録を塗り替えた髙山俊外野手(文4=日大三)。4年間での通算成績は131安打、25二塁打、18盗塁、打率3割2分4厘と申し分ない。今秋阪神タイガースからドラフト1位指名を受け、今後はプロの世界での活躍に期待が懸かる。~だいぶ中略~
「このメンバーじゃなかったら自分はこうはなっていないと思います。本当に同期には一番感謝しています。4年間一緒に野球をやり続けてきたことが一番の思い出です」
これからも、ファンと共に。神宮を沸かせ続け、数々の伝説を残してきた。来年から舞台は変わっても、基本的なスタンスは変わらない。「今までと変わらないですね。ずっと自分が成長し続けて、チームのために一生懸命やっている姿を見せられるように、応援してくれる人たちを大切にしながら成長していきたいと思います」。明大での4年間を胸に、かつての聖地・甲子園で躍動する。
期待してる!
高山は高校時代から紹介した方が良さそうやな