今オフでは金本新監督が就任以降、チームの主将として何度も“ヤリ玉”にあげられている。25日の朝も、関西ローカルのテレビ番組に出演した指揮官から「彼が変わらないとチームは変わらない」と指摘され「1番(打者)で考えたら、倍の(18)盗塁はしてほしい」とも注文された。
これには鳥谷も「どういう風に変わればいいのか、まだつかめていない」と複雑な表情。「期待には応えられるようにしたい」と前を向いた。
先ごろ発表された来季のチームスローガン『超変革 Fighting Spirit』の“旗振り役”に指名された格好だが、球団関係者は「監督は選手たちのやる気が継続することを狙っている」とみる。
「秋季キャンプで監督は若手たちに直接声をかけて考えを示したが、指揮官の就任当初はみんな張り切ってやるもの。だが、それを継続できなければチーム再建は進まない。そのカギを握っているのが鳥谷。生え抜きで最も実績のある選手が、目の色を変えて監督が望む姿勢を見せ続ければ、当然ながら周囲にも好影響を与える」
引用元 虎・鳥谷“ハッスル計画” クールな男が目の色変えればチームも変わる – スポーツ – ZAKZAK
ハッスル!
ハッスルって、古くない?w