来季3年目の梅野隆太郎捕手は12月と1月の過ごし方を熟考していた。「誰にお願いしようとか、どこでやろうとか、よく考えているところです」
初めて自力で自主トレを行う今オフは、来オフ以降の過ごし方にもつながる。簡単に結論を出すことはしない。また、他の選手に同行を願うのなら「自分は捕手なので投手とやるのもいいけど、打撃練習とかも考えると、やっぱり野手がいてくれた方がいい。初めてだし、年上の選手にお願いした方が絶対にいいと思いますし」と、最良の選択肢を探している。
一方、同じ3年目を迎える岩崎優投手は志願して「強化指定選手」を延長。このオフも球団施設で練習する道を選んだ。昨年は調整が遅れたこともあって、もう一度ルーキーと同じ出発点からやり直すという。梅野も岩崎も入団から2年間、チーム内ではそれなりの存在感は示した。来季は球界全体から注目されるような選手に成長できるのか。このオフは3年目を迎える男たちの動向に注目したい。
引用元 【球界ここだけの話(368)】このオフは3年目を迎える虎の梅野と岩崎の動向に注目 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
二人とも頑張れ!
個人的には由伸が監督になった事で、隼太がこのオフ独り立ちしてどういう過ごし方をしてキャンプに臨んでくれるのか興味津々。