パは中島卓也、セは坂本勇人と予想した。実際は今宮と鳥谷となった。
RFでは中島、安達、鈴木、今宮の順。今宮は守備範囲でやや劣った。また打撃でも数字面では他球団の選手が良かったが、日本一に貢献したという点で大きく評価されたのではないか。
鳥谷に関しては全イニング守ったものの、守備範囲が極端に狭くなっている。鳥谷のアウト処理数は587、2試合少ない田中は688、13試合も少ない坂本が605。純粋に守備という点では坂本が上だろうが、出場試合数や打撃成績など総合的な評価が下されたのだろう。
引用元 本当に「守備のベストナイン」? データから振りかえる、2015年ゴールデングラブ賞【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】 | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)
データから振りかえる!
来期は怪我無く守れますように