今後は各選手が自主トレでレベルアップを目指していくが、実は今キャンプで「実験的」に行われたことがある。それが今季、打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」を達成し、本塁打王にも輝いたヤクルト・山田哲人内野手(23)の練習方法の導入だった。
山田といえば試合前などでの「十数種類に及ぶティー打撃練習」が話題になった。山田の礎を築いたとされる師匠のヤクルト・杉村打撃コーチとともに行ってきた変則のティー打撃でバランスボールに座ったり、歩いたり、真横からトスを上げたりと様々なバリエーションがある。この「山田のティー打撃」を新任の片岡篤史打撃コーチ(46)の提案で練習に組み込んだのだ。
- そんなことよりチーズバーガー食べろ
- 「何で打ててるかわからない」って言った選手の
練習法取り入れて効果出るんか - せめて金本2世とかにしたれや……
- 関本2世にもならなそう
- いろんなティー練習はどの球団も昔からやってるけど、最終的には本人の才能やろ
- 結局は才能やぞ
ティーだけならどこもやってるだろうし
スカウトを信じよう。