そんな鉄人監督に対し、球団関係者から本格的な“渉外担当”の兼任を熱望する声があがっている。
特に新外国人選手の獲得に関して、「監督自身の目で選手を見ないと獲得のリスクは高まる。そのためには、例年12月上旬に米国で開催されているウインターミーティングに参加した方がいい。多くの選手の情報、知識を得られて財産にもなるからだ」と勧める。
ウインターミーティングには、日本球界関係者も参加しているが「監督が行けば代理人や米球団の対応も変わってくる。広島前監督の野村謙二郎氏も自ら足を運ぶことで交渉相手と関係を作り、最近ではエルドレッドやジョンソンなど良い選手を獲得した」と指摘。「金本監督も(阪神の国際スカウトの)シーツ、ウィリアムスを呼び寄せて参加すれば、米球界関係者ともスムーズに話ができるし、選手の選定もできるはずだ」
引用元 阪神・金本監督に“渉外担当”兼任待望論 有望助っ人獲得がスムーズに – スポーツ – ZAKZAK
- 逆に普通の監督が行かん理由はなんなんや?
オフシーズンフルに使う訳でもないんやろ?
はいソースはゲンダイね