最近のプロ野球界で特に目につくのが助っ人選手たちの“国内移籍”。昨年で言えばペーニャを楽天へと放出したオリックスはDeNAからブランコを獲得し、ブランコを放出したDeNAは巨人からリリースされたロペスを獲得、といった具合に玉突き的な移籍が見られることも少なくない。
流行の要因は、「日本の野球を理解していて、かつある程度働きが計算できる」という点。全く未知数な新助っ人の発掘には様々なリスクがはらんでおり、それを排除するという目的が最も大きい。(中略)
<退団決定>
ジェイソン・スタンリッジ(ソフトバンク)
ブライアン・ウルフ(ソフトバンク)
エステバン・ヘルマン(オリックス)
ジェレミー・ハーミッダ(日本ハム)
ミッチ・ライブリー(日本ハム)
ベク・チャスン(ロッテ)
カルロス・ロサ(ロッテ)
チャッド・ハフマン(ロッテ)
ミゲル・メヒア(西武)
ウェイド・ルブラン(西武)
アンソニー・セラテリ(西武)
ライナー・クルーズ(楽天)
ギャビー・サンチェス(楽天)
ウィリー・モー・ペーニャ(楽天)
アガスティン・ムリーロ(楽天)
アレハンドロ・セゴビア(楽天)
マット・マートン(阪神)
デュアンテ・ビロウ(DeNA)
アーロム・バルディリス(DeNA)
引用元 もはやオフの風物詩?フリーになった助っ人の動向に注目! | BASEBALL KING
動向に注目!
頼むからマートン、巨人にはいかないでくれよ