指揮官の口から最初に名前が挙がったのが、来季高卒2年目を迎える植田だ。
「守りで難しい球を捕ったりとか、2、3年後に彼の気持ち次第で、取り組む姿勢とか意気込みとかでおもしろい選手になるかなと。期待の持てる選手ですね」
白組の「2番・遊撃」で先発し、得意の守備で魅せた。二回一死一、二塁で小豆畑の三遊間へのゴロに横っ飛び。捕球後すぐに立ち上がると、二塁に送球し封殺した。「あれは、そんな(に難しい)ことはなかったです」と涼しい顔も、指揮官は「捕ってからの速さとか、ボールへスムーズに入っていけてるんじゃないかな。難しい球を簡単に捕ってくれそうなね」と絶賛した。
引用元 阪神・金本監督、“ポスト鳥谷”植田&北條の育成に手応え (2/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
20151114 おは朝を見よう☆
ポスト鳥谷!
植田くん、3年より早くてもいいよ!