１球限定スクイズ 実施。高代ヘッド「サインプレーは一発で敢行しないといけない」

雨のため安芸ドーム内で行った練習で、“１球限定スクイズ”を実施した。阪神・高代延博ヘッドコーチ（６１）は「サインプレーは一発で敢行しないといけない」と意図を説明。スクイズ失敗など、要所でミスを犯して失速した今季の二の舞はゴメン。１球のみの練習で、集中力のアップ、さらに個人練習の意識へとつなげていく。（中略）

所用で安芸を離れている金本監督に代わってチームを預かる高代ヘッドが、野手全員による“１球限定スクイズ”を指導。練習後は、厳しい表情で話した。「スクイズだけではなく、エンドランでも、ファウルが多いんや。一発で仕留められない。サインは攻撃だけではなく、守りであっても、サインプレーは一発で敢行しないといけない」

引用元 一発で仕留めろ！虎の弱点克服へ、珍し１球限定スクイズ練習 (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ）