シーズン中は全ポジション最多の8選手をレギュラー起用するなど阪神の泣き所となったサード。すでに今季FAのソフトバンクの松田を調査するとも報じられている。~中略~ 今季の阪神のサードでスタメン出場したのは、69試合の今成亮太を筆頭に、44試合の西岡剛、23試合の新井良太ら計8選手にも及ぶ。~中略~
今季初の1軍出場を果たした北條史也は来季ある程度の出場機会を得られる可能性はあるものの、本来は二遊間でのレギュラー定着が期待されている選手。1、3塁を守る陽川尚将、内野全ポジションの経験がある西田直斗らは二軍でも打率.230以下と現段階では確実性に乏しい。
そもそも阪神で25歳以下の内野手は高卒1年目の植田海を含めて4人だけしかおらず、今季のドラフトでも内野手の指名はなかった。
引用元 松田、今江ら今季FA組に注目? 金本新監督の阪神、苦しい三塁手事情 | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)
幸運なことに今年はFA組の注目選手の中に、阪神が補強したいポジションの三塁手がいる。
阪神の新三塁手として真っ先に名前が挙がるのが、現在調査を進めていることが報じられている新助っ人、マット・ヘイグ。
MLBでの実績こそないものの、今季3Aで.338の高打率に加え92打点の勝負強さも兼備。三塁守備には不安が残るが、左投手に圧倒的な強さを見せることから、右投手に強く守備も巧みな今成と組み合わせることでポジション全体としては大きなレベルアップが期待できるだろう。
同じ右打ちの三塁手であるジェイミー・ロマックやスイッチヒッターで外野も守れるジョーイ・テルドスラビッチも獲得候補に挙がっている。
今季のFA権を持つ選手では今季ソフトバンクの日本一に大きく貢献した松田宣浩やロッテ一筋14年の今江敏晃らが権利を行使する可能性がある。
苦しい三塁手事情><
今江は広島に行きそうだね うちへは来ないし 嫌!