昨季の阪神-ソフトバンクの日本シリーズは、リーグを代表する人気チーム同士の戦い。さすがに地元の関西、北部九州地区では20%を超えたが、首都圏での視聴率は全5戦を通じて10%前後をウロウロ。ならば東京のチームが出場した今年のソフトバンクvsヤクルト戦は-と注目されたのだが、福岡ヤフオクドームで行われた1、2戦が9・3%と7・3%、神宮での第3戦が9・4%とふた桁に届かない。その報を聞いたソフトバンク・工藤監督、「東京ヤクルトなのに、そんなものなの」とズッコケたそうだ。~中略~
さらに今年は阪神、巨人の監督が交代。中日の山本昌、和田、小笠原をはじめ、谷(オリックス)や西口(西武)など大物選手の引退も相次ぐなど、球界に一つの時代の終わりを告げるような激動のオフだった。阪神のストーブ情報一色だった関西のスポーツ紙だけでなく、日本シリーズを盛り上げようにも逆にそうしたニュースに埋没してしまった感は否めない。
引用元 【スポーツ岡目八目】新監督ラッシュに押され? 日本シリーズ視聴率に「異変」 – ライブドアニュース
日シリ視聴率、去年より下がったみたい
阪神ファンそれどころじゃなかったんよ