阪神香田勲男投手コーチ(50)が秋季キャンプに発掘調査する。(中略)
「先発は4本柱に依存していた。5、6番手と言わず3、4番手に出てくる投手を発掘したい。リリーフは福原、安藤の重荷を軽くしてあげたい」。金本監督と意見を交わしながら適材適所を見つけていく考えで、先発・中継ぎを1度、フラットに考える。香田コーチは「中継ぎをしていた投手を先発にしたり、その逆も考えている」。さらに「宮崎で先発していた松田。島本とかもね」と続けた。これまで中継ぎだった4年目松田の先発起用の可能性を明かした。フェニックス・リーグで4試合に先発し防御率0・38と抜群の安定感。左腕島本は2軍で先発を重ねていた。「みんなが先発ローテに入れる。いろんな模索をしていきたい」と再編する。
引用元 阪神香田コーチ ローテ、中継見直し「発掘」の秋 – 野球 : 日刊スポーツ
ローテ、中継見直し!
分かりました、僕も中継ぎやります