1985年日本一メンバーで今季まで一軍投手コーチを務めてきた中西清起氏(53)が、27日午前11時ごろ、一部のネット報道で家族が「数日前から連絡が取れなくなっている」と、兵庫県警に相談していると報じられたのだ。
管轄の同県警芦屋署の広報担当者は「ノーコメント。何も言えない」と口を閉ざしていたが、この一件で球団は大騒ぎとなった。チーム内からは「家族内トラブルがあったのではないか」「今年で解雇となってヤケを起こしたのではないか」「酒の飲みすぎで何か事故に遭ったのではないか」…と臆測がかけめぐっていたが、そのネット記事は1時間ほどで削除。そして球団は同日午後2時過ぎに中西氏の消息を確認。ある球団首脳は「本人にケータイで連絡を取ってきたが、先ほどようやく連絡があり、淡路島へ釣りに出かけていたそうだ。騒動になってるぞ、と話したら本人は『知らなかった。すみません』と言っていた」と話した。
良かった!
ほんと、バッドエンドでなくて良かったよ。