阪神の新監督に就任した金本知憲氏(47)が、現役時代の背番号「6」を復活させて新監督として指揮を執るプランを暖めていることが25日、明らかになった。
阪神で現役時代の背番号を監督が背負って指揮をとるのは、1988年に故・村山実氏が、永久欠番になっていた自らの「11」を復活させて以来。他球団では、巨人の長嶋茂雄氏が2度目の監督復帰時に、その8年目のシーズンに永久欠番の「3」を復活させて当時大きな話題となったが、阪神時代の金本の象徴である背番号「6」が復活すれば、虎ファンを喜ばすと同時に、その背中でチームに闘志を吹き込みそうだ。
引用元 阪神金本新監督の背番号は「6」が復活! | THE PAGE(ザ・ページ)
背番号「6」!
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