05年以降、投手の指名が最も多かったのは、日本ハムの51人だった。06年には7人指名し、14年と15年も5人獲得している。日本ハムはエースの大谷翔平、セットアッパーの宮西尚生、守護神の増井浩俊と軸になっている投手をこの間に獲得している。
一方で阪神は35人と最も少ない。09年から指名している人数は毎年3人。この間に結果を残しているのは12年ドラフト1位の藤浪晋太郎のみ。若い投手がほとんど一軍で活躍できない。特にリリーフ陣は福原忍、安藤優也といったベテランに頼らなければいけない状況になっている。
【2005年以降のポジション別ドラフト獲得選手】
●阪神
投手:35
捕手:7
内野手:11
外野手:9
引用元 12球団の2005年以降、ポジション別ドラフト獲得選手は? | BASEBALL KING
35人!
獲った投手もほとんどドングリーズだしな…。