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甲子園といえば、高校時代の“本拠地”だ。日大三では甲子園に春夏通算3度出場し、3年夏には準決勝、決勝と2戦連発を放って優勝。「あんなにいいグラウンドでやれると考えると、今からワクワクする」。当時のチームメートには、米プロゴルファーに似ていることから「タイガー・ウッズ」の愛称で呼ばれた。その男が虎の聖地で暴れ回るのも運命の赤い糸か。
18日の慶大戦では、右手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折を負っていたことが、21日に判明。リーグ最終戦・法大戦(24日~)の出場は絶望的となり、26日に手術を受ける予定だ。
指名挨拶に訪れた金本監督と右手で握手する際、「手、大丈夫か?」と気遣われた。「阪神タイガースの一員として、今は早く治すことが一番。金本さんのように長く野球人生を歩めるような選手になりたい」。不屈の闘志で虎党に愛されたアニキのように、希代の「安打製造機」が甲子園の星となる。(神原 英彰)
引用元 【阪神】5分の間に神宮から甲子園へ…明大・高山「何が起きるか分からない」 : スポーツ報知
タイガー・ウッズ!
タイガー!!!!