阪神の補強ポイントが投手にあるのは誰の目から見ても明らか。いつまでもメッセンジャー(34)、能見(36)、岩田(31)に頼るわけにもいかず、安藤(37)、福原(38)は年齢的な衰えを隠せない。頼りになるのが藤浪(21)ひとりでは心もとない。藤浪に次ぐエース候補を育てる必要がある。それには競合覚悟でソフトバンクが指名した高橋や中日の小笠原慎之介を指名するべきだったのに、阪神が指名した高校生は望月惇志(横浜創学館)ただ一人。本気で投手を育てるつもりがあるのか。
しかも、外野には金本監督が期待を寄せる江越(22)、横田(20)、中谷(22)ら若手がいる。てっきり今季限りで退団が決定的なマートンの穴埋めかと思ったら、高山は「いますぐ使えるという判断ではない」(金本監督)というのだから、何をしたいのか、さっぱりわからない。
引用元 日刊ゲンダイ|競合避け明大・高山に乗り換え 変わらぬ阪神の“ビビリ体質”
- 安定のゲンダイやな
- スレタイだけでゲンダイだと分かる親切設計
- 高山も競合間違いなしの前評だったんですがそれは
- 藤浪いったんだからええやん
高山はヤクルトが指名を公言してて競合確実やったんですが。