2004年のドラフト9位で阪神に入団して、ことしが11年目だった玉置投手。18日の練習後に電話があり、19日朝に通告を受けたそうです。記者陣での囲み取材で現役続行とトライアウト受験を明言。「ショックはあったけど、スッキリという気持ちも。体は元気だし自信もあるので、それならやってみようと思いました。親もやってほしいと言っています。奥さんもサッパリした感じですね。迷惑をかけるでしょうけど、支えてもらいます」
その後、帰る前に少し話を聞きました。自分自身の希望も込めて、ことしの戦力外はもうないかなと思っていたのでビックリしたと言ったら「うーん、僕はわかっていましたね」と彼らしいクールな回答。(中略)
最後に、タイガースでの11年間を振り返り、こんなふうに話していました。「いろんな経験をさせてもらって野球選手として成長できたし、人間としても成長できたと思っています。高校から入って、いっぱい怒られて…いっぱい教えてもらって…。だから今の自分があります」
引用元 ― 戦力外通告 第2弾 ― 玉置隆投手、11年間ありがとうございました!《阪神ファーム》(岡本育子) – 個人 – Yahoo!ニュース
トライアウト頑張れ!
ドラフト9位で11年も在籍出来たって事は人柄はええんやろなぁ。