90年に就任した中村勝広氏が52勝78敗0分の最下位に終わってから、阪神の監督1年目は全員Bクラス。暗黒期と呼ばれた90年代は97年の吉田義男氏の5位を除いて、90年の中村勝広氏、96年の藤田平氏、99年の野村克也氏は就任1年目最下位に終わっている。特に野村氏はヤクルト監督時代に9年間で4度のリーグ優勝、3度日本一を達成した名将だが、阪神では99年からの3年間全て最下位。01年限りで退任している。(中略)
【平成に入ってから阪神監督初年度の成績】
中村勝広(90年)
順位:6位
成績:52勝78敗0分 勝率.400
藤田平(96年)
順位:6位
成績:54勝76敗0分 勝率.415
吉田義男(97年)
順位:5位
成績:62勝73敗1分 勝率.459
野村克也(99年)
順位:6位
成績:55勝80敗0分 勝率.407
星野仙一(02年)
順位:4位
成績:66勝70敗4分 勝率.485
岡田彰布(04年)
順位:4位
成績:66勝70敗2分 勝率.485
真弓明信(09年)
順位:4位
成績:67勝73敗4分 勝率.479
和田豊(12年)
順位:5位
成績:55勝75敗14分 勝率.423
引用元 平成に入ってから0% 阪神監督1年目のAクラスは厳しい? | BASEBALL KING
Aクラスは厳しい?
で?って話やな。